メール配信

ワンクリック登録解除(List-Unsubscribeヘッダ)を利用するには?

配信するメールヘッダにList-Unsubscribeヘッダを付加することで利用可能です。


ヘッダに付加する値は、URL、または、URLとmailto:で記載するメールアドレスを指定します。

差し込む値については、以下の要件を満たす必要がございます。
List-Unsubscribeに対応したCuenoteバージョンでは以下要件に対応することができます。

・メール原稿には、DKIM作成者署名すること
・DKIMの署名対象に、List-Unsubscribe、List-Unsubscribe-Post を含めること
・URLについては読者を特定できるユニークであること
・URLの場合、HTTPS通信が可能なURLを付加すること
・URLの場合、POSTメソッドで受け付けるCGIを用意すること

※詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
 google社 メール送信者のガイドライン
 IETF RFC8058

CuenoteでList-Unsubscribeに差し込む方法について以下の方法がございます。

A.お客様がご用意したURLを差し込む
お客様がリクエストを受け付けるCGIをご用意し、Cuenoteから配信する際に付加する。
配信対象からの除外は、お客様にて配信対象から削除するなどする。

B.Cuenoteの自動付加機能を利用する
Cuenoteがリクエストを受け付けるCGIを用意し、Cuenoteから配信する際に付加する。
配信対象からの除外は、Cuenoteの除外機能、またはお客様にて除外頂く。

A.お客様がご用意したURLを差し込む

アドレス帳にURLを差し込む列(カラム)を追加する

1.ワークエリアログイン後、左メニュー「アドレス帳」を選択ください。
2.「新規作成」を押してアドレス帳作成を進めてください。


3.「カラムを追加」で文字列を選択し、差込タグ名には List-Unsubscribeを差し込む値を入れるタグ名を入力してください。差し込む文字列が長い場合は最大文字数を調整可能です。
List-Unsubscribeはパスパラメータで設定するため、「&」などのパラメータは含まれないURLを作成ください。

4.確定する ことでアドレス帳が作成できます。

文書を作成する際に、ヘッダを付加する。

1.ワークエリアログイン後、左メニュー「メール文書」を選択ください。
2.新規作成を押してください。
3.メール文書セット名と、作成されたいメールコンテンツタイプを選択し「作成する」を選択してください。
4.原稿を入力し、下部の「オプション」をクリックします。
 追加ヘッダー左(ヘッダ名)に「List-Unsubscribe」と「List-Unsubscribe-Post」、値にカッコとアンダーバー3つ差し込みタグアンダーバー(例では「___unsub_url___」)、List-Unsubscribe=One-Click を入力してください。

5.「作成済みで保存する」ボタンを押し、文書を保存します。

上記で作成した、アドレス帳と文書を選択し、予約配信することで、配信時に差し込みされます。テスト送信機能で必ず差し込まれますことを確認のうえ予約配信ください。

B.Cuenoteの自動付加機能を利用する

・Cuenoteではバージョンによって配信に付加するため設定・リクエストを受け付ける挙動が異なります。

・Cuenote FC 6.9.0の場合

メール配信に付加する方法

配信時に自動で付加致します。過去リクエストを受け付けたアドレスは自動で除外されます。除外対象のメールアドレスは、ワークエリア内にある選択したアドレス帳によって参照内容が変わります。

アドレス帳に、会員ID列がない場合 標準除外アドレス帳(email)に含まれてるメールアドレスを配信対象から除外します。
アドレス帳に自動発行IDを付加している場合 標準除外アドレス帳(system_uuid)に一致したIDを除外します。
アドレス帳に、会員ID列とメールアドレス列がある場合 アドレス帳作成時に指定した「基本設定」より選択した標準除外アドレス帳に含まれるIDまたはemailが除外されます。

リクエストを受け付け際の挙動

リクエストを受け付けた場合の挙動として以下が選択可能です。予約する際に選択致します。

(予約画面)

除外アドレス帳に登録 配信に参照されます「標準除外アドレス帳」に登録されます。
配信除外用のアドレス帳登録することも選択可能です。
APIオプションご利用の場合は、RESTAPIで参照可能です。
アドレス帳を更新 アドレス帳の特定に列に、値を更新します。
履歴記録のみ アドレス帳メニュー内にある「購読解除履歴」に登録する
APIオプションご利用の場合は、RESTAPIで参照可能です。

・Cuenote FC 6.0.6 ~ 6.8.0の場合

 追加修正プログラム(パッチ)を登録した場合、以下が利用可能です。

メール配信に付加する方法

配信時に自動で付加致します。過去リクエストを受け付けたアドレスは自動で除外されます。除外対象のメールアドレスは、ワークエリア内にある「システム除外アドレス」に登録されているアドレスです。

リクエストを受け付け際の挙動

ワークエリアごとに記録するシステム除外アドレスに登録されます。

補足

  • List-Unsubscribeを使用する場合、DKIM作成者署名を付加したメール文書にする必要があります。
  • メール文書に「List-Unsubscribe」ヘッダがある場合は、Cuenoteは自動で付加致しません。
  • 「List-Unsubscribe」を付加しないようにするには、あらかじめ当社による設定が必要です。ただし、共用サービス(FCプレミアム)の場合は、「List-Unsubscribe」を付加しない設定機能の提供はしておりません。専用サーバプランを検討ください。
    「List-Unsubscribe」を付加しない場合は、読者が配信停止ができないことによって、メールの評価を下げる可能性があります。
  • リクエストは配信後30日間受付可能ですが、ログ保持期間の都合、お客様にご連絡の上で変更している場合がございます。不明な場合は問合せください。