容量制限超過のエラーメッセージが表示されメール文書の保存ができません。
メール文書関連容量の保存容量が足りないために発生しています。
メール文書関連容量サイズの対象には、作成済みのメール文書、
メールプレビューのメール本文や同梱画像、HTMLビューのデータが含まれます。
不要なメール文書がありましたら、削除してください。
併せまして、「メール文書関連情報保存期間」及び「HTMLビュー保存期間」を短くご設定頂くことで、メール文書関連容量の増加を抑えることができ、下記設定変更により翌日には期間を過ぎた情報は削除されます。
期間を短く設定頂く事でメール容量を安定的に作成可能とはなっておりますが、削除が実施されるタイミングが毎日朝5時となっておりますので
変更日翌日の朝5時に削除される仕様でございます。
メール文書関連情報の保存期間の変更方法についてご案内いたします。
▼メール文書保存期間/HTMLビュー保存期間変更方法の手順
1.管理者権限でログインをする
2.管理メニューの「ワークエリアの追加/一覧/設定」をクリックする
3.ワークエリア名をクリックする
4.「メール関連情報保存期間」「HTMLビュー保存期間」を変更する
5.[更新]をクリックする10:00 2021/01/22
※デフォルト値は、メール文書関連情報保存期間(60日)、HTMLビュー保存期間(90日)です。
貴社ご運用に併せて、ご設定頂けますと幸いです。
以下を変更例となります。
■HTMLビュー保存期間 : 90日 → 45日
■メール関連情報保存期間: 60日 → 30日
※用語の説明
<メール関連情報保存期間>
配信済みとなったメール文書関連情報の保存期間を設定できます。
保存期間を過ぎるとテスト配信・プレビュー表示ができなくなり、管理画面上でメールの画像を参照できなくなります。
<HTMLビュー保存期間>
保存期間を過ぎるとHTMLビューが削除され閲覧できなくなります。
※HTMLビューとは
HTML メールをWeb ブラウザで表示するためのタグを本文に差し込むことができ、差し込まれたタグは、URLに変換され本文に表示されます。本配信時変換されたURL(HTMLビューページ)にアクセスすると受信したメールのHTML パートをweb ブラウザで確認することができる機能です。
なお、メール文書作成をお急ぎの場合は、弊社にて一時的にメール文書関連情報の保存容量を変更させていただきますので下記Cuenoteサポートへお問合せくださいませ。
お手数ですがお問合せフォームより必要情報記載の上お問合せをお願いします。
お問合せの際は、下記テンプレートをご利用いただけますとスムーズです。
<テンプレート>
メール文書の容量制限を超過しているメッセージが表示され
メール文書が新規作成できません。
メール文書関連像情報保存容量変更を希望します。
■ログインURL:(例:https://●●●●.asp.cuenote.jp/login/XXXXX)
■ワークエリア名:(例:ユミルリンク株式会社)